THE FIRST SLAMDUNK

映画

浪人時代に図書館で勉強しているときに出会ったのがSLAMDUNKだった。勉強の合間に読み進め、おそらく何週も飽きもせずに読んだ。仲間関係、躍動感、強烈な憧れを感じたことを覚えている。大学に入ったらバスケサークルに入るのだと当時は心に決めていた(結局入らなかった笑)。

そして、私のガチ恋はSLAMDUNKの水戸洋平くん!男気溢れる姿に、将来こんな人と出会いたいと夢想していた。

そんなSLAMDUNKがまさかの映画になるという。社会の荒波にもまれながらも、生きて動いている水戸洋平に会える!と絶対に会いにいくことを誓った。

忙しくてなかなか行けない。そして、なぜか行く気持ちが満杯にならなかったけど、遅れながらとうとう見てきました!

もう、気になりすぎて事前に口コミとか調べてしまった。満足しなかった、音がでかい、などなどの批評にされされている映画、こんな気持ちになったらどうしよう、一抹の不安を抱えながら、夜の時間帯の席を確保。

前置きが長くなったけど、結局の結論として、最高でした!!!!見て損はない!!!また見たい!!

以下ネタバレを多大に含んだ感想です。

The Birthdayのちょっと不穏な音から始まり、1人1人その姿を現していく湘北メンバー。そして、色が鮮やかになり歩き始める。みんな気合の入った顔・・・・。それに対する山王メンバー。もう、最高のマッチング。SLAMDUNKを読んだことがある方なら絶対にわかる、この興奮度。

あのメンバーが動いてしゃべっている。そしてとてもリアルに。これだけでもすごい感動。名台詞はお概ねカバーされてたかなと思う。

リョータに視点をあてたのもすごく良い。だって、漫画だと一番影薄かった。主人公の花道はもちろん全面に出すとして、内面の葛藤を乗り越えるゴリ、自分の限界を超えていくミッチー、そして新たなチャレンジに挑む流川。それに対してリョータ。身長差から簡単に上抜かれちゃうし、しんどいだろうなって思った。自分の身長のなさを恨みそう。前半活躍の場面も少なくて、いろいろ考えていたのだろうけど、話には出てこなかった。

「チビの生きる道はドリブルしかないんだよ!」だれもが与えられたパイで頑張るしかない。どうやって頑張るか、どうやって自分を生かすかは自分で考えていくしかない。そこで流れる10-FEETの第ゼロ感。もう、鳥肌もの!

湘北メンバーではないけど、山王高校にも焦点を当てられていてよかった。特にリョータが沢北に対していただいた畏怖ともいうべき感想「17年間、バスケのことだけ考えてきたんだろうな・・・」。私はそんなに17年間も夢中になったものはあったかな。ないよね。これからもできるのかな、と思わず考えてしまった。そして、そんな沢北でも負けることがあるし、負けるとちゃんと悔しい。

まるでライブを見ているような体験だった。きっともう1度見に行くだろう。しばらく私のBGMは第ゼロ感です。

あとは、魚住が出てこなかったな。それっぽい人影はあったけれども。水戸洋平も、もちろんそんなに話すシーンはなかったけど、動いてる彼を見られて満足です。

FIRSTとは言うものの、リョータのポジションであるPGにかこつけたものであり、きっと続編はないのでしょう。ラストに賛否両論はあると思うけど、きっと彼は高校卒業後に渡米したのだと信じている。いつからでも夢はかなえられる可能性はある。自分で動けば。

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